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2025.1.23

二世帯同時の地鎮祭

宇和島市内にて地鎮祭を行いました。
同一敷地内に親世帯、子世帯の住まいを2棟建築します。

地鎮祭とは、土木工事を行う際や建物を建てる際に

「工事中の安全」と「建築物が何事もなく永くその場所に建っていられること」を

願う儀式のことを言います。

「じちんさい」と読むほか、「とこしづめのまつり」と読むこともあります。

「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があります。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、

祝詞(のりと)をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ、工事の無事を祈ります。

工事安全はもちろん土地の神様にご挨拶です。

親世帯、子世帯がそれぞれにプライバシーを守りつつ、近くにいる安心感を得られる。
お互いが安心して暮らせる住まい。
これから安全に工事を進めてまいります。

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